パズルゲームは、ルールの与えられ方で大きく二つに分かれます。最初にルールが説明される型と、何が正解なのかを自分で見つける型です。この違いは、遊んでいる間にしていることを根本から変えます。

ルールが示される型は、決まった条件の中でどう最適化するかが遊びになります。何をすればいいかは分かっているので、あとは考えるだけ。詰まっても「どう解くか」の問題であって、「何をするゲームか」で迷うことはありません。

自分で見つける型は、最初に何が起きているのか分からないところから始まります。触って、反応を見て、仮説を立てて、また触る。この試行錯誤そのものが遊びの中心です。分かった瞬間の手応えは大きい一方、分からないまま投げ出す人も出ます。人を選ぶ形式です。

もうひとつ確認したいのが、言語に依存するかどうかです。図形や数字を扱うパズルは日本語が読めなくても成立しますが、言葉遊びを扱うものは語彙がそのまま実力になります。日本語の語彙で戦えるのは、日本語話者にとっては有利な条件でもあります。

ここに載せているのは、いずれも会員登録もインストールも不要で、開けばその場で始められる作品です。個人制作の作品が中心なので、大手のタイトルのように長く残る保証はありません。