幕末の江戸を舞台にしたブラウザ RPG です。公式は「幕末 BATTLE RPG」「全機種対応ブラウザRPG」と掲げていて、PC でもスマートフォンでも、インストールなしで始められます。黒船が来航して古き秩序が揺らぐ江戸で、武家も町人も己の腕一つで生き延びる、という世界観が置かれています。
戦闘は「クリックだけで勝敗がつく簡単バトル」。ターン制で、公式のデモでは 5 ターンで決着する例が示されています。勝てば経験値と素材が手に入り、その素材を鍛冶場に持ち込んで装備を打ちます。打刀から太刀、備前長船、正宗、妖刀村正、天叢雲剣まで、装備には強化値と「良品・業物・名品」の等級、耐久、そして力・術・技・体・器・運・速・志の 8 つのステータスが設定されています。
成長の軸になるのが「禅業」です。禅を組んで悟りを開くと基礎戦力が積み上がる仕組みで、公式は「レベル上限のない世界」と説明しています。頭打ちのある育成ではなく、伸ばし続けられる設計です。
出陣先は 11 か所。道場は「藁人形を相手に腕を磨く稽古場。いつでも気軽に立ち寄れる」、最果ての蝦夷地は「果てなき大地。終わりのない戦い」と、場所ごとに性格が振られています。宿場町、東海道、花街、京の都、城下町、山中、港町、戦場、江戸城と、幕末の地名をたどるように進みます。
戦闘以外の遊びも用意されています。自分の部屋を調度品や浮世絵で飾る「長屋」、町人のつぶやきが流れる SNS「EDOtter」、お題に一言で答えて番付を競う「江戸大喜利」、同じ者同士を重ねる落ち物「下剋上」、数字を埋める速さを競う「九字盤」。期間限定イベント「英傑伝」では幕末を生きた偉人に憑依し、その一生を浮世絵と物語でたどります。吉田松陰と高杉晋作がそれぞれ全 8 章で公開されています。
サービス開始は 2026 年 6 月 5 日で、まだ始まったばかりのタイトルです。始めるには Google アカウントかメールアドレスでの登録が要りますが、「登録せずに中を覗く」テストプレイも用意されています。