目次
Gears 5 は一言でいうとこんなゲーム
『 Gears 5 』は一言で言うとPCとXboxでプレイできるTPSで、遮蔽物に隠れながらの銃撃戦をいち早く取り入れた、カバーアクションのパイオニアと言えるシューティングゲームです。
他シューティング系のゲームはこちらでもレビューしています。
Gears 5のゲーム概要
STEAMより
Gears 5 のオペレーション 8 登場。2 人の新しいキャラクターたちと、新しいマルチプレイヤー マップ、新しい実績、更新された任務期間などに飛び込もう。
https://store.steampowered.com/app/1097840/Gears_5/
Gears 5のゲームの流れ
『Gears 5』には様々なゲームモードがありますが、主要なゲームモードを解説していきます。
ストーリーモード
まずはストーリーモードでゲームを楽しみつつゲームに慣れていくのがおすすめです。
フレンドとCoopで3人までプレイできます。
『Gears of war』シリーズの代名詞とも言える「カバーアクション」を駆使して迫力ある戦闘を楽しみましょう。
HORDE
「HORDE」はマルチプレイヤーPvEで、ウェーブ毎に押し寄せてくる敵を倒し、稼いだポイントで武器やキャラを強化したり、罠を設置して最終ウェーブを目指すモードです。
このモードにはロールシステムがあり「アサルト」「タンク」「サポート」「プロモーション」で大きな区分があり、その中でさらに特化したクラスを選んで能力を選択出来ます。
クラスによって様々なアルティメットスキルや選択式のスキルカードが存在するので、自分にあったクラスを見つけましょう。
King of The Hill
マップに現れるリング内に一定時間とどまりポイントを稼ぎ、一定数のポイント到達で勝利できるPvPモードです。
「Call of Duty」でいう「ドミネーション」に似た、いわゆる陣取り合戦のゲームモードです。
Gears 5のおすすめのポイント/面白いポイント
いくつかおすすめする理由を紹介します。
シリーズを通して引き込まれるストーリー
個性的なキャラクターが多く、戦闘のテンポもよくストーリーも気になる展開の連続で引き込まれていきます。
シューティングゲームの中でもアクション性が高い
カバーアクションを駆使した高速移動テクニックが存在し、スピーディーな戦闘が行えます。
キャラの移動が速く遮蔽物に隠れながら移動できるので、いわゆる「芋スナ」があまり機能せず近中距離の戦闘がメインになるのが良いポイントです。
Gears 5の イマイチなポイント
『Gears 5』はカバーアクションが強いゆえに、普通のシューティングゲームと違う戦法を取るため人を選ぶシューティングゲームと言えます。
日本人プレイヤーが少ない
『Gears of war』シリーズはプラットフォームが「Xbox」「PC」のみのため日本人プレイヤーの認知度やプレイする機会が少なく、人口が極端に少ないです。
スペインではeスポーツの大会が行われており人口が多いです。
ショットガンの撃ち合いになりがち
キャラの移動が速くスピーディーな戦闘ができる故に、ショットガンでのワンショットキルを狙うのが『Gears 5』のセオリーになっています。
運営もそれを良しとしているようで、ショットガンのみ使用できる2v2モードを実装しています。
このショットガンメインの戦闘が好みを分ける要因となり、前述したプラットフォームの影響と合わさって日本人プレイヤーに受け入れられなかった結果、人口が少なくなりました。
まとめ
STEAMでGame of the Year Editionもリリースされています。
気になる人はぜひお試しください。
ほかシューティング系のゲームはこちらでも紹介しています。
タイトル:Gears 5(ギアーズ ファイブ)
開発元:The Coalition
リリース日:2019年9月10日
ジャンル:TPS、アクション
プラットフォーム:Xbox One、 Xbox Series X/S、Windows PC
値段:4,212円(STEAM版)
公式サイト:https://www.gears5.com/ja-jp/